町内会日帰りバス旅行@千葉・茨城

町内会の日帰りバス旅行に参加させて頂きました!




あいにくの雨、32名参加で朝7時に磯子を出発～!

東京湾アクアライン、圏央道を経由し千葉の犬吠埼へ!!

雨も上がり、犬吠埼灯台を見学。

灯台のライトって近くで見たの初めて鴨! ダイヤモンドみたい!!

近くにあったポストが白いっ!!灯台とお揃いですね(驚)

昼は近くの銚子シ-フ-ドレストランで刺身盛り合わせと、

マグロのテ-ル煮は初めて食べました、
骨の周りがトロトロ(シャレじゃないですよ(笑)

高速に乗りカラオケ大会が始まる、誰かが中村雅俊の恋人も濡れる街角を熱唱。

そう言えばイョこ濱を舞台にした歌でした、しかし・・・やかましぃね(笑)

約1時間で茨城・潮来駅前のあやめ園へ、潮来の嫁入りが見られました。

お嫁さんが船に乗って嫁入りに行く儀式です。花嫁さんは横浜の人でした。
※上の写真は潮来観光協会からお借りしました。

あやめを見て、記念撮影、時間に少しゆとりがあったので・・・

和菓子屋さんで、【水饅頭】を頂きました。サッパリして美味い～☆

高速に乗り、香取神社へ移動しました。

樹齢1000年以上の杉の木が3本もあり、パワ-スポットとしても有名な所。
手をあててパワ-を頂きました、気分だけね・・・

茅の輪繰りがあったので、厄を落とそうと皆さん八の字にくぐってました。

番長も半年の厄を落として来ましたよ☆

茅の輪（茅草（かやくさ）で作られた大きな輪）は、正月から六月までの半年間の罪穢（つみけがれ）を祓う夏越しの大祓（おおはらえ）に使用され、それをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるといわれています。 くぐり方は「水無月（みなつき）の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと、八の宇を書くように三度くぐり抜けます。 こうして、心身ともに清らかになって、あとの半年間を新たな気持ちで迎えるのです。 茅の輪の起源については、善行をした蘇民将来（そみんしょうらい）が武塔神（むとうのかみ）（素盞鳴尊すさのおのみこと）から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます。
※神社HPより抜粋

すっかりご無沙汰、狛ハンも(苦笑)

この後、高速に乗って磯子に戻りました! 年配の方が多く参加してましたが

坂や階段が多い所を行くので皆さんチト辛そうでしたね。

幹事の方達は一生懸命やってたんですけど、

そこだけ改善されれば良かったんじゃないかな? 事故も無く無事定刻通り帰宅。

ムスメ(妻)と二人で参加して5000円、これは破格でした♪