


ウェス・アンダーソン監督10作目の
【フレンチ・ディスパッチ】
ムスメ(妻)が観たいと言ってたので
お付き合いしましたww
フランスの人気雑誌【フレンチ・ディスパッチ】
編集部ではアメリカ生まれの編集長(ビル・マ-レ)が
集めた一癖も二癖もある才能豊かな記者達が
国際問題、ア-ト、ファッション、美食に至るまで
深く斬り込んだ唯一無二の記事作りに励んでいた。
ところが編集長が仕事中に心臓麻痺で急死!
彼の遺言により雑誌は廃刊を迎える事になる。
編集長の追悼号にして最終号の
思いがけない程おかしく、泣ける、
その全貌は映画館でどうぞ!!
ムスメ(妻)は感動して泣いてましたが
番長は構成が難しくイマイチ意味が
解りませんでした(苦笑)
昔読んだアイルランドの作家
ジェイムズ・ジョイスの
【フィネガンズ・ウェイク】ばりの
難解さを彷彿させる映画でしたww
オサレな映画でしたけど。